いつもは生理前になると腰まで筋肉痛が始まるのに、気がつけば、生理が先週始まり、もう終わっていました。
●いつもは生理前になると腰まで筋肉痛が始まるのに、気がつけば、生理が先週始まり、もう終わっていました。
こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:キンロス一美(栄養療法士)です。
こんな嬉しいメールを頂きましたので、紹介させていただきます♪
実は、1枚目を見終わった後、私に当てはまる部分を取り入れ始め、まだ2週間ぐらいですが、体の痛みが劇的に減りました。
以前は筋肉痛のような痛みが肩まわりや背中に常にあったのと(それが普通になっていました)それに加えて生理前になると腰まで筋肉痛が始まるという酷さ。
体がこわばってぎしぎししているという感じでした。
でもこのところ、体のこわばりやきしみのようなものを感じないだけでなく、気がつけば、生理が先週始まり、もう終わっていました。
今思うとあの、いつも
「いたたた・・・」
と思わず手を腰に当てる腰の痛みが今回はなかったのです。
食事のポイントのなかで、自分が実践できていない部分(私の場合はオメガ3油とたんぱく質の量が今まで少なかったように思います)を意識してみたのですが、こんなにすぐに体の変化がでてびっくりです。
自分では食事については気をつけいるつもりでいましたし、一美さん作られているお食事と結構似ているのでブログを拝見しながらあつかましくも
「結構いい線いっているかも!」
と思っていたんです!でも、見た目は似ていても、ポイントがおさえられていなければ
「似て非なるもの!!」
ということを今回、痛感しました。
2枚目のDVDの後半はパートナーにも一緒に見てもらったのです。
特に男性の更年期についてや最新ファクトシートなどは興味深かったようですし、以前よりさらに食事について理解を示してくれるようになりました。
DVDの中で私が心がジーンときたのは
「えっ、そんなこと?」
と思われるかもしれませんが、
「パートナーに話そう」
という部分です。
「私が機嫌が悪いのは、あなたのせいじゃないのよ。食事の工夫で良くなるようにしてみるから、理解して協力してね」
というのは自分のために協力してねと言っているようですが、実は相手のことを思った言葉だなと思うのです。
お互い年を重ねることで出てくる体の変化を理解していなければ
「どうして?」
と心配したり、腹立たしく思うことだってあるかもしれません。
でも、そんなことで大切な人との関係がギクシャクしたり悪くなってしまうのは悲しいことですよね。
このDVDを2人でみればお互いのことを思いやる心を忘れず労わり合いながら更年期からの生活を送れるのではないかと思います。
一美さんのブログでは、一美さんがご主人のことを大切に思われている様子がところどころに感じられますし、ご主人もお優しいジェントルマンですよね!
私も一美さん達に続きたい!と思っています。
良い食事はパートナーや家族との心のつながりや絆も深くしてくれるのだろうなと確信しています。
でも、その良い食事もパートナーや家族、そして自分自身を思う心があってこそ健康だけでなく生活の質をも上げてくれるのだと思うのです。
(岸本京子さん)
京子さんは、イギリス在住のマッサージ・セラピストさんなんですよ。
京子さん、有難うございます。
体の痛みが激減した・・・何よりです!
私もすごく嬉しいです♪
それから、「パートナーに話そう」の部分にじーん、と共感してくださったんですね。
男性にも更年期障害はあるとは言っても、女性の更年期障害とは非常に違います。
男性の場合、変化は徐々に徐々に訪れるので、女性のように、いきなり人格が変わったかのように変貌してしまったりは、しません。
だから、女性の更年期障害のことを知らなかったら、男性は、大きく戸惑ったり、悲しんだりしかねませんよ!
そんなことにならない為に、男性にもさらっとで良いので、理解を求めておくべき・・・自分自身の苦い体験を踏まえて、本当に、そう思うんですよ。
このDVDが、そういう役目も果たせるといいな、と切に願っているのです!
京子さんのパートナー氏は、DVDを一緒に観て下さったんですね?!
そこまでしてくれる男性は、そうはいないと思いますので、、そういう場合は女性自身がご覧になって、あのスライドを見本にして頂いて、ご主人やパートナーさんの理解を求めて
・・・そして、後半人生、ダーリンとますます仲良くなってくださいね♪
※注:京子さん達ではなくて、フリーフォトから借りたイメージ写真です。
あ、うちの夫も、DVDを一緒に観てくれるまでは期待できません・・・京子さんがうらやましい!!!