ベジタリアンの夫を持つ妻達の場合
●ベジタリアンの夫を持つ妻達の場合
こんにちは。自然療法の栄養セラピスト、キンロス一美(Kazumi Kinross-M)です。
前回のグループ・レッスンは、
「菜食には、実は危険が一杯!?安心して、病気予防効果だけを頂ける方法」(レッスン4)
でしたが、7名中、お2人が、「ベジタリアンの夫を持つ女!」
お一人は、今は魚も食べらるので、厳密に言うと「元ベジ夫さん」ですが、もう一人は、「現役ベジ夫さん」。
ベジの人には、特に聞いておいて欲しい、このレッスン、それぞれ、どんなご感想だったか、と申しますと・・・
◆AMさん:レッスン4を再受講されました。
日英の様々な関連本もたくさん目を通されているであろう佳豆美さんのいろいろな情報を総合分析された上でのお話は、なんといっても貴重です。
特に、我が家でよく食べる食材について、それぞれの利点+問題点を再度まとめて確かめることができましたし、調理方法のポイントもすごくありがたかったです!
再受講といっても、その後のいろいろな最新情報を盛り込まれての内容で、新たに知ったことも多く、やっぱり参加してよかったです。
◆NCさん:2月から、欠かさず毎回、通ってくださっています。
夫がベジと言うこともあり、良いと思って食べ続けているものも、実は注意しなければいけないことがあったり、これから食材や調理方法に気をつけていきたいと思いました。
食事もとーってもおいしかったです。
有難うございました。
おお、良かった良かった。^^
さて、自宅でのレッスンでは、その時のレッスン内容に沿った軽食を、お出ししています。
今回のメインは、ベジ・レシピの代表的な、ラタトゥイユ。ちょい和風系を2種。
材料は全て同じですが、作り方が違います。
・材料は、
にんにく、トマト、茄子、じゃが芋、ポートベロ・マッシュルーム、フレッシュ・ハーブ(ベイリーフ、ローズマリー、オレガノ、マージョラム)、ピーマンとパプリカ、ズッキーニ、玉葱、スイートポテト、人参
(注:これ一品にするなら、豆を入れたかったんですが、ミックス・ビーンズのフレッシュ・ハーブ・サラダもお出ししたので、純粋に野菜のみにしました。)
・調味料は、
塩、味噌
・作り方は、にんにく、トマト、茄子を予めココナツ油で良く炒めた後、他の材料を
↑ばらばらに入れる。↑
↓重ね煮:陰性の強いものから順に、積み上げて行く。↓
どちらも、湯気があがったら弱火にして、柔らかくなるまで煮込む。以上。
さてさて、食べ比べて、差がわかって頂けるかどうか、楽しみ&ドキドキ♪
重ね煮した方が、陰陽エネルギーが上手にはたらいて、一体感のある味になる、とのことでしたが、、残念ながら、歴然とした違いを感じていただくことは出来なくて、ちと残念。。(・・;)
でも、皆さん、美味しいとは言ってくださったので、良しとさせて頂きます!
グループ・レッスンの全貌は、こちらからどうぞ。現在、7月レッスン募集中です♪