する~りスルスル、調理法や、献立作りを考えるには。

●する~りスルスル、調理法や、献立作りを考えるには。

こんにちは。自然療法の栄養セラピスト、キンロス一美(Kazumi Kinross-M, BA, Dip.CNM)です。

突然ですが、献立作りって、面倒ですか?

私は、まず、何が食べたいのか、を体に(食欲に、かな?!)聞きます。そして、それを中心に、一日の食事全体で、ざっとした栄養バランスを考えて、他の食材を足して行きます。

東京でのセミナーにご参加頂いた、NFさんの場合は、どうでしょう?

$自然療法の栄養セラピー。自分に合った食べ方を見つけて、病気知らず!

★NFさんは、「道端のローズマリー」というブログを、書いておられます♪ハーブの専門家!

では、NFさんの、東京セミナーへのご感想から。

普段、意識していたことの他に、油の使い方や、気にしていなかった、ビタミン類の摂り方など、目新しいことに気付かされました。

献立の組み方など、我流でしたが、もっと大きな視点から、調理法や、献立つくりが、これから出来そうです。

・参加前の気持ち:ブログを拝見して、お人柄の良さで、心配は、ありませんでした。

・参加後の気持ち:生活に取り入れやすいお話が聞けて、本当に良かったです。

意見も言いやすく、あっと言う間に終わってしまいました。また参加したいです。

えっと、、NFさん、まずは、買いかぶり、有難うございます。。

(*゚ー゚*)

恥ずかしくも、嬉しいです!

念のため、私の「お人柄」が、果たして、良いかどうか、家人(っていうと、何だかカッコいい?!夫のことです!)に確認してみます。。多分、誰よりも、私の真実を知る彼は、さぁ~て一体、どう言うでしょう?!恐くて、本当のこと、言えないとか?!

さて、ざっとした、献立の組み方の「大ルール」は、

炭水化物:蛋白質源:野菜類=1:1:2

というのが、今の、栄養セラピー界の「トレンド」です。

マクロビとは、随分、違うのですが、体液を弱アルカリ性に保つ意味からも、この比率が妥当、と捉えています。

この「大ルール」の元、他の「中小ルール」も使って、気楽に、献立作り、してみてくださいね♪

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