肉魚を食べない日も、充実した食事をする方法
●肉魚を食べない日も、充実した食事をする方法
こんにちは。自然療法の栄養セラピスト、キンロス一美です。
毎日の食事は、ついつい、肉や魚を、献立の中心に、どかん!と、据えがちですよね。
でも、肉の食べ過ぎは、飽和脂肪酸過多になったり、腸内腐敗を引き起こしたり、と、問題含み。魚の食べ過ぎは、魚そのものより、重金属(水銀、カドミウムなど)が心配。
だから、肉や魚無しの日も作ると、何かと、安心ではあります。
先日の、ベーシックコース・レッスン1
「マクロビと最新栄養医学の合わせ技で、バランス良い、基本食事法が身に付く。」
に参加いただいた、NKさんの、ご感想です。
◇参加の目的
マクロビというものを、漠然としか知らず、自分に合う部分は取り入れようと思ったので。
現在の食事をガラっと変えてしまうわけではなく、取り入れる事が出来そうなので、目的は、達成出来たと思います。
◇今日、参加された、ご感想
どうしても、メインは魚か肉になってしまうので、週に数日だけでも、肉魚を食べない日を作ってみようと思っていたけれど、なかなか、何を食べればよくて、こちらの食材をどのように使い、どんな物を使うといいのか、が分かって、大変勉強になりました。
今日、頂いた食事がとてもおいしく、肉魚がなくても、お腹が満足になったので、ぜひ参考に、豆や野菜をたくさん取り入れたいと思います。
因みに、我が家の蛋白質源ローテーションは、
・週に1度:肉
・週に2度:魚
・週に2度:豆類のみ
・週に2度:豆類+ちょこっと魚や肉
っていうような感じです。ご参考まで♪
3月のレッスン「マクロビの『陰陽』って何?が、ストンとわかり、体調をラクラク整えられる。」、募集開始しました。