アトピーと肥満とは、無関係ではありません。
●アトピーと肥満とは、無関係ではありません。
こんにちは。キンロス一美です。
タイトルですが、アトピーの人は肥満になりやすく、肥満の人はアトピーになりやすい、ということを意味している訳ではありません。
原因をつきつめると、重なるものがある、というような意味です。
インシュリン抵抗性と慢性炎症とは関連性がある。
肥満は慢性炎症を引き起こしやすい。
アトピーも慢性炎症。
インシュリン抵抗性とか、慢性炎症とか、何それ?!難しそう。。
って思われましたか?
実は、絵を見ながら、漫談よろしく説明されると、ちっとも難しいことではなく、すとん、と分かってしまうようなことです。
何より、成人病、あるいは生活習慣病と名のつく病気全般が、これらとは切っても切れない関係にあるので、一度、どういうことなのか、ざっと理解しておくと、一生、役に立つはずですしね。。
で、インシュリン抵抗性や慢性炎症がどういうことかが分かったら、
おお!それらにならない食事をすればよいのね、ってピンと来ますよね。
実際に、試してみてすぐアトピーが引いた、という方もおられるんですよ!
じゃあ、
一体、
インシュリン抵抗性や慢性炎症を起こさない食事って?!
はい、その答えが一発でわかって、今日からすぐ出来るのがこれです♪